春秋紫ウコン粒 650粒(沖縄県産)
春・秋・紫ウコン粒 650粒 (約30日分) 沖縄県産
春ウコンはクルクミンと精油成分を、秋ウコンは多くのクルクミンを、紫ウコンは精油成分を多く含有しています。それぞれのウコンのいいところを引き出すため、三種類のウコンを贅沢にブレンドし飲みやすい粒タイプに仕上げました。
秋ウコン粒は沖縄県産100%
秋ウコンはクルクミンの含量が多いことが特徴
夏から秋にかけて茎の間から白い花を咲かせ、葉の裏には毛がなく、ツルツルしています。 秋に花が咲くことから秋ウコンと呼ばれ、クルクミンの含量が多いことが特徴です。 また、ウコンはTurmeric(ターメリック)と呼ばれ、カレー粉の原料となるスパイスとして良く知られています。
沖縄ウコンの特徴
- 春・秋・紫 3種類のウコンはすべて沖縄県産
- ウコンは全て無農薬で栽培
ウコンとは
ウコンとは「生姜科ウコン属」に属し、東南アジアでは根茎を香辛料としてカレー等の料理等に広く利用されています。沖縄では琉球王朝時代には王朝の専売品とされ、民間栽培は許されなかった程の貴重品として取り扱われていたと言われています。 代表的なウコンとして、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンなどの種類があります。特有の成分として春ウコンや紫ウコンには精油成分、秋ウコンにはクルクミンなどがあります。
ウコンの栽培
うこんの栽培・生育には、排水が良く有機質に富んだ肥沃な土壌が必要です。しかも強い太陽光が不可欠なので、日本では沖縄がうこんの生育に最も適した環境といえます。また沖縄は珊瑚礁の隆起した島で、その土壌にはカルシウムがたっぷりと含まれていることから、うこんにはミネラルが豊富に含まれているといわれています。
現在、沖縄県が栽培・育成しようとする農産物の中で”振興農産物”に指定され、さらに、食材として、食品添加材としての研究も続けられ、これからの沖縄の産業を支える一つの柱となりつつあります。
秋ウコン粒は沖縄県産100%